ベルゲン編 |
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2003年07月04日(金) 天気は快晴
5時半に目が覚めた。しばらくボッとして起床。 朝食後、8時半出発。今日は、Bergenまでの移動。7時間以上かかる。 列車の時刻は、10:43なので急ぐ必要も無いのだが、8時半過ぎに出発。理由は、部屋にいると寝てしまいそうだから... 当然待ち時間が有るが、荷物も有るので駅でまたボッとする。この駅も、直前にならないとホームの表示が出ない。
Bergenへの列車
10:15、ホームに列車到着。機関車が引くタイプで、空港線のような新型車両でない、つまり古い。中はかなり広く乗りごごちも悪はないが、山岳地を走る為スピードは遅い。
10:43、定刻どおり発車。この列車インターネットで予約してあるので切符は持っていない。
検札に来たので車掌に言うと、何とか分かってくれた。本来インターネット予約の客には事前にレシートを準備して検札の時渡す仕組みらしいが、何故か私の分が無い。大丈夫かノルウェー国鉄のコンピュータ! 帰りも心配。
車内販売で、コーヒーとカップケーキを購入(32DDK)。車窓は何となく北海道に似ていて、家が見えなければ尚更似ていると思う。天気も上々、日が入ると暑いぐらい。 前半は大した事は無いが、後半景色は一変。雄大な景色が広がり、残雪の峰々、険しい谷、森の中の家々、何処を見ても絵になる。 途中から乗ってきた子供たちが、車内で運動会を始めた。母親は足を投げ出して寝ている。ただ、途中2回ほど持っていた飴を勧めてくれたし、決して悪ガキと言う事では無いようだ。
Bergen到着
18:00、定刻どおりBergen到着。 思っていたより大きい街。快晴で歩くととても暑い。 ホテルは駅の目の前、何でも「歴史的建造物」らしい。ロケーションは最高だが、フロントは少し無愛想。部屋は広いが、そんなにキレイでは無いし暑い。でも冷蔵庫もあり、まあまあと言った所。
Bergenの街 少し休憩して散歩。繁華街まで約10分。 途中公園もありキレイ。ここが中心地でかなり賑やか、ホテルも沢山ある。それに比べると駅前は少し寂れている様な気がする。
世界遺産のブリッゲンに入って見る。木造の相当古い建物。何処のレストランも混んでいるし良く分からないのでホテルに戻りレストランに入る。 何でも、「今日は団体さん(日本人)用にBuffetだけしかメニューが無いけど、良ければどうぞ」との事。180NOK、ビール35NOK。段々金額にマヒしてきた。
夕食後、さっさと部屋に戻り、シャワーを浴び、8時には寝てしまった。7時間の移動は疲れる。
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峠越え |
泊まったホテル |
ベルゲン市街 |
公園 |
ブリッゲン |
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2003年07月05日(土) 天気は上々
6:30起床、7時過ぎに朝食。 代わり映えしないが、品数・パンの種類は多い。食後一服する為外へ、少し寒いがとても気持ちが良い。 8時過ぎ出発、飲み物を補給し駅に戻ると列車が到着している。今日は、今回の旅行の最大のイベントである、「ソグネフィヨルド」ツアーへ行く。
Bergen - Myrdal ローカル線の列車、中は2列+3列の座席構成。混んではいない。
昨日7時間掛けて来た道程を2時間戻る。昨日とは反対側に座り、景色を堪能。11時過ぎMyrdal到着、フロム鉄道の列車が待っている
Myrdal - Flam
フロム鉄道に乗換える、すぐに出発。さすがにやや混んでいる。 この列車、とにかく忙しい。右・左と絶景が広がる。その度に乗客は移動し写真をとる。自分も同じ。
途中のMyrdalの滝では、臨時停車し降りて写真撮影が出来る。水しぶきが凄いがお構いなし。 しばらくすると音楽が流れ始め、滝の近くに「セイレーン」が現れる。中々の演出。
隣にいたアジア系のお姉さんに、写真を撮ってくれと言われる。11:50、1時間ほどでFlam到着。
フロム鉄道 |
船乗り場 |
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車窓1 |
Myrdalの滝 |
車窓2 |
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Flam - Gudvangen
Flamでいよいよフィヨルドツアーの船に乗り換え。 本当は、15:00の船なのだが、13:25の一本早い船に乗る事にした。とにかく天気は最高
昼食は、テラスでサーモンのオープンサンドウィッチとコーラ(72NOK)。この景色込みなら納得。例のアジア系のお姉さんは、持ってきたピザのような物を食べていた。 確かに若い人にはこの物価高、かなり堪えると思うし、対策を取らないと旅行するのも大変。
13:25出航、とにかく絶景の連続。言うこと無し。天気も最高、ああ来て良かった。
15:45、15分遅れて到着。
フィヨルド |
フィヨルド |
滝 |
フィヨルド |
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Flamからの景色 |
景色込みの昼食 |
フィヨルド |
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Gudvangen - Voss
港にはバスが待っている、満席。でも3台待っていた。 15:52発、ここからVossまでの道、途中峠越えをするのだが、この道が凄い。 バスは時速10Km/h程度。バスは道一杯使って通って行く。ちなみにドライバーは女性、エンストはご愛嬌。
発車が遅れたので、頂上のスタルハイム・ホテルでの休憩(写真タイム)が無くなってしまった。とても残念。 ここの景色もとても有名。 船長、遅れる理由は無いだろうが!! 16:50、Voss着 |
スタルハイム |
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Vossの街
列車は19:20まで無い。つまり1本早い船に乗っても、結局同じ列車にしか乗れないと言う事。 駅で日本人のおばちゃん達が、列車が無いと騒いでいる。駅に張ってある時刻表が古い。 他の人が英語で説明しているのだが、おばちゃん理解できず、代わりに説明してあげた。
ガイドブックに、ここのロープウェーで登った山からの景色が良いと書いてあったので、ロープウェー乗り場へ。 でも、17:00で終了...
乗り場が少し高台なので、そこからの景色で妥協する。時間を持て余す。19:00近くなっても列車が来ない、有るのはFlam鉄道の列車、何故?
Voss - Bergen みんなこの列車に乗り始めたし、例のアジア系のお姉さんも乗っているので、恐る恐る自分も乗る事にした。 かなり混んでいるので、お姉さんの前に座り、この列車で良いのか聞いて見た。 お姉さん曰く、「大丈夫、確認した」との事。Bergenまでの約1時間、お姉さんとおしゃべりをする。 しかしこの人、やけに発音が良い。聞くとオーストラリア在住とか、中国系で親の代に移住したらしい、納得。
既にヨーロッパ各地、ノルウェーも北から順に見てきたとの事。情報を色々聞かせて貰い、とても参考になった。英語がしゃべれて良かった。
20:40、Bergen着。
夕食 ホテルのレストランが開いていなかったので、夕食の為外へ出る。 パッとしたレストランが無い。仕方なく今回始めて、マックのお世話に。2個で73NOK、スコットランドのPub並。この国では、マックは決して安い物では無い。 |
Voss |
Flam鉄道の車両 |
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2003年07月06日(日) 晴天、風が変わり、暑くない。朝は少し肌寒い
6:30起床、7時40朝食。
何故かスイカがあったので、3切れ食べる。日本で食べるのと同じ味、美味しい。 ホテル内は禁煙なので、食後外で一服、頭がクラクラする。
8:40発、今日はBergen近郊の船のツアーへ行く。昨日、一昨日とTVを見ながら寝てしまうと 言う状況から、かなり疲れが溜まっていると判断し、今日は楽な日程とする。
フィッシュマーケット 9時前、港に行くが、切符売り場はまだ開いていない。目の前の市場をのぞいて見る。 噂どおり、サーモン、エビのサンドウィッチが25NOKで売っている。昨日の約半額。 そして新鮮そう。
目の前のIへ明日の予定の相談に行く。目的地はハダンゲルフィヨルド。 初日に集めた資料に多少は載っていたがよく分からず。
お姉さんに相談すると、くつかのコースを紹介してくれ、その内の1つに決定、578NOK。
Bergen近郊クルーズ
もう一度、港に行くと窓口が開いている。300NOK。 4時間コース。10時出航、結構混んでいる。
最初の40分程は、目的地まで行くだけ。橋を超えるあたりから雰囲気が出て来る。
片道2時間のゴール地点はかなり景色も良い。但し、昨日と比較してはダメ。帰りは途中までは違うコースで、後は同じ。風も少し強くなって、寒いので船室に避難。のんびりする。14:00着。
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出航 |
Bergen近郊クルーズ1 |
Bergen近郊クルーズ2 |
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ランチタイム
昼は、ガイドブックに載っていたレストランでランチ。
ブリッゲンの中にあり、凄く雰囲気が良い。最初、客が誰もおらず、開店していないのかと思い、恐る恐る聞くと、Buffetだけど良い?と言って、OK。窓際の一番良い席へご案内。
【お兄さんとの会話】 自:開いていますか? 兄:ランチで、Buffetだけど良い? 自:良いですよ 兄:シーフードだけだけどよいね? 自:魚、好きですから。(シーフードレストランと知って入った) 自:いくらですか? 兄:125クローネ 自:OK 兄:何か飲む? 自:小さいグラスでビール下さい 兄:xxxだけど、良い? 自:それって、地ビール? 兄:そーだよ、美味いよ。 自:それお願いします。
魚を色々と取ってくる。
全体的に油が多いけど(魚に)、皆な美味い。 ビールもとても美味い。暫くして
兄:どんどん食べてね、と言って食べ終わった皿を持って行く。
2皿目、サーモン、貝、魚3種類。
パンも有ったけど、目もくれず魚を食べまくる。
兄:もっと食べれば 自:もう充分 兄:何か飲む? 自:コーヒー下さい 兄:OK
コーヒーをポットで持ってきた、紅茶はいつもだけど、レストランでポットは初めて。 でも、とても美味いコーヒー。
兄:(見回りにきて)美味かったか? 自:料理も、ビールもとてもうまかったよ。Excelent!! 兄:そりゃ良かった、とニコニコ 兄:用が有ったら、呼んでくれ。 自:分かった、有難う。 しばし、コーヒーを飲みながら、旅行計画立案。 また、お兄さんが見回りに来て、ゆっくりして良いよと言って戻る。 出ようと思い、奥へ行きビル下さいと言う。 全部で196クローネ。125+46+25
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ランチタイム |
窓からの眺め |
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フロイエン山
次は、ケーブルカーで山に登る。 港から徒歩5分、50NOK。天気も良いので、Bergenの街が一望でき、実にキレイ。遠くの島々も見える。 しばし、堪能し山を降りる。 帰りのケーブルカーで、隣に日本人の母娘が乗ってきて、母親の方が外に写真を撮りに出て行った。暫くして出発。母はいずこに? ドアの外で慌てている。娘は平然としている。娘(20台)に「良い思いでが出来ましたね」と
言っておいた。
このケーブルカー、10分毎に出ており、下で10~15分待てば良いだけ。ケーブルカーだから良いけど、列車だと、4~5時間待ちとか、今日は終りとかになるので、注意が必要です。
火災報知器
4時にホテルに戻る。このホテル、やけに日本人が多い。もっともBergen自体日本人に人気があるようで、いたる所で見かける。 一息いれ、飲み物と軽食を仕入れに駅まで行く(目の前)。しかし、ここはあまり良い物がないので
隣のバスターミナルにある商店街へ行く。
ここのKioskのEVIANだけ15NOK。他の店は
何でも20NOK。昨日のVossの駅は何でも22NOK。飲み物と、ドーナッツ(12NOKx2個)購入。立ち読みで「成人雑誌」をチョッと見てみる。まあ、そんなもんか。 ホテルに戻り、早めにシャワーを浴び、洗濯。空気が乾燥しているのか、手洗いのTシャツ、 パンツが1日で乾いてしまう。特にTシャツは、翌朝着れるぐらいにはなっている。
18:40、日記を書いていると、けたたましいアラームがなる。一瞬何か分からなかった。
よく見ると「火災報知機」がなっている。慌てて服を着て、廊下に出てみる。斜め向かいの部屋のドアが
開いている。 でも、だれも来ないし、説明もなし。想像だが部屋でタバコでも吸ったのだろう。しかし大丈夫かこのホテル。説明ぐらいしろ!! |
フロイエン山からの眺め |
フロイエン山からの眺め |
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2003年07月07日(月) 朝から曇り、時々日が差し、夕方から雨、今日も肌寒い
7時起床、今日も早めにダイニングへ行くが混んでいる。 Bergenは、朝早いツアーが多いせいか? 8時40分の電車で、ハダンゲルフィヨルドのツアーへ向かう。 08:15、列車に乗り込む。定時になっても一向に出発しない。9時前になって、「信号故障だったが
もう少しで出発する」とアナウンスがあった。 車内が騒がしい、殆どの人はソグネフィヨルドへ行くようだが、接続が心配の様子。
Bergen - Voss - Ulvic 09:05出発。この前と同じ列車だが、それ程混んでいない。 そのままの遅れでVoss到着。バスは接続しているので駅で待っていた。 Vossから峠越えでUlvicへ。船はまだ到着しておらず、10分ほど待って乗船。
基本的にこのルート、それ程混んではいない。
Ulvic - Eidfjord
船は双胴の高速船。デッキで写真を撮っていたが 今日は結構寒いし風が強い。 高速船だからと言うこともあるが....
景色は結構良い。 船の中でEidfjordでのミニツアーの切符を買う。185NOK。 結構皆な買っている。30分で到着。
Eidfjordミニツアー
バスが待っている。このバスで3時間のミニツアー。 12時発車。ツアーの内容は良くわからん。何やら滝がどうとか言っている。
10分ほど走り下ろされる。 運転手に発車時刻を確認していると、Museumのお兄さんに映画が始まるからと、連れ込まれる。料金はツアー代に含む。 5面のマルチスクリーンで、Eidfjord
の紹介。四季折々の風景が写し出される。チョッと良いかも。20分で終り。
ちなみに前説のお兄さん、
ノルウェー語、英語、ドイツ語で説明をしていた。後は、小さな博物館があり見学、大した事無い。 基本的にここ、ランチの場所だと思う。
Fossliの滝
13:15、同じバスで滝へ向かう、15分程。
名所らしく、マイカー・観光バスが止まっている。 高さ300メートルとか。滝と、谷と、遠くの山々。絶景。 ここだけで、来たかいが有った。しかし柵も何も無い。 落ちたら300メートル下へ...
Fossliの滝 |
300m |
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高速船 |
速い |
Museum |
柵がない |
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Fossli - Eidfjord - Norheimsund (ハダンゲルフィヨルド) 14:00出発、25分程で港へ到着。乗ってきた船が待っていた。
今度はいくつかの港に寄りながら、Norheimsundへ向かう。 途中、当然フィヨルドの中を 通って行く。
Lofthus到着直前見えた景色が、今日最高の景色、素晴らしい景色だと思う。 晴天でなく、山頂に雲がかかっている所がまた良い。絵になる。 後は、取り立てて凄い景色はなし。と言っても景色が良い事にはかわりはない。デッキから船室におり休憩。
少しウトウトしてしまった。 5時半、Norheimsund到着。
Norheimsund - Bergen 5分ほど待ってバスに乗る。何処も同じだが、街から街への移動は
峠越え、湖、森の中、湖の側の別荘、キャンピングカー用のキャンプ地がある。
1時間半でBergen着。
夕食 雨が本降り。 少し買い物をして、ホテルへ。
荷物をおいて夕食へ。 この前見つけた、和食レストランへ。海鮮焼きそばと、ビール。186NOK。 味はまあまあ。ソース焼きそばに、大エビ2個、サーモン、Etc。 ホテルに戻り、少し臭って来た厚手のズボンを洗濯。
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フィヨルド |
フィヨルド |
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2003年07月08日(火) 朝から雨、本降り
7時起床、今日も早めにダイニングへ行くが、更に混んでいる。 やはり早い時間ほど混むようだ。 今日は市内探訪のため、ゆっくりする。9時前出発。
フィッシュマーケット再び まずは、フィッシュマーケット。魚・エビ・カニが沢山。見るからに美味そう。 見ていると声を掛けられる、日本語で。キャビアは買わない! 魚は買えないのでイチゴを購入。15NOK。形は少し違うが味は同じ。 雨が止んでいたので、マーケット前のベンチで食す。隣に大阪弁が来たので、他に移動。
*:別に大阪弁が嫌いな訳ではなく、ベルゲンで日本語を聞きたくなかっただけ。
ヨハネス教会
教会へ行くとオルガンの演奏中。Good。 30分以上聞いていた。 この教会、木造で非常に
おもむきがあり、チョッと良いかも。
外へ出ようとすると土砂振り。再び演奏を聞く。
港
、お土産、ランチ 港の端まで行って見た。丁度イギリス行きのフェリーが居て乗船中。 後は大した事なし。BMWのバイク
軍団が、乗船待ちしていた。
再び戻り、土産物屋へ。かさばらない物を中心に選ぶ。 お昼なので、レストランを物色。Osloにも有った店に入ってみる。 注文で迷っていると、お姉さんが日本語のメニューを渡してくれた。バーガー+チップス+コーヒーで95NOK。安いのだろう。
1.この店の注文システム、まず席に座りメニューを見る。 2.メニューは沢山置いて有るので 勝手に持って来る。 3.テーブル番号を確認し、カウンターでテーブル番号、メニュー番号を言い、お金を払う。
実に合理的、インターナショナル。
出てきたバーガーセットは特大で、チップスと合わせ満腹。
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ヨハネス教会 |
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博物館巡り
午後は博物館回りをするので、ベルゲンカードを購入。最初は、自然博物館、ここに鯨の骨格標本が有るらしい。 1階、地球の創生期、太古のコーナー、石の標本。 2階、動物の標本、骨格。鯨がいない。反対方向へ移動。突然天井に鯨の骨発見。6頭以上有った、迫力有り、でも古ぼけている。まあ良い。
外は雨。次はブリッゲン博物館。最近改装した様で、とてもキレイ。受付で日本語のパンフレット(用返却)を貸して
くれたが、中が暗く良く読めなかった。 品数は少ない、イマイチ。隣の、ホーコン王の館へ行く。確かに大広間はあったが、他は一体何? 部屋がいくつも有るのだが、全て
新しい椅子とテーブルが置いてある。何に使っているの? 意味不明。 もう一つのローセンクランツの塔は、ガイドツアーのみらしい。指定場所に行ったが何も始まらない。よく分からんのでパス。 雨が上がったので、もう一度ケーブルカーで山へ。雨の合間の景色は結構良い。
なんだかんだで4時半。ホテルに引き返す。30分休憩。食料調達。夕食は部屋で軽く済ます。
天気は良くない1 |
天気は良くない2 |
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ヨハネス教会 |
ホーコン王の館 |
ホーコン王の館 |
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2003年07月09日(水) 朝から雨、本降り。峠を越えると晴れ。Osloは時々小雨
切符購入 6時起床、少し遅めにダイニングへ行く。今日はそれ程混んでいない。 一服のついでに駅で、Oslo-ヨーテボリの切符を購入。 9時前出発。駅についてしばらくすると大雨。今日はOsloへ戻る為の移動のみ。
Bergen - Oslo 10:28発に乗る。来た時ほど混んでいない。2~3割の乗車率。 今日は検札時に、向こうから名前の入ったレシートをくれた。これが正しいあり方。 車掌が今日はOslo泊まりかどうか尋ねてきた。何故だろう。 峠までは雨で霞んだ風景だったが、超えてしばらくすると天気は回復。 とても良い景色。でも7時間半は長い。退屈する。
Oslo到着 5分ほど遅れて到着。慣れた道でホテル到着。 フロントでヨーテボリに予約できるホテルが有るかを聞いたら、有ると言う返事。 リストを貰う。休憩の後、飲み物、軽食を買いに出る。 帰りにホテルの予約を依頼するが、マルメはOK,ヨーテボリは受付時間を過ぎているとかでNG。明日の朝、予約を入れて貰うように依頼する。
まあ、大丈夫だろう。 ついでに前回貰い忘れていたスタンプを貰う。 スタンプ6個で1泊無料。 ちなみに先週と同じ部屋。
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